ぼくの記事広報、広報①を読んでいただき本当にありがとう。
今回はそれの続編だ。
となり街の行政センターにぼくの街の広報を置いてくれるようになった。
しかし
このとなり街の行政センターには、ぼくの街の広報はない。
ぼくはスタッフの方に尋ねた。
○○街の広報はここに置くとは聞いたが今はこちらにないですか?
と。
数が少ないので欲しい方のみにお渡しいたします。
と。
大切にしっかりしまって。
○○街の広報をください。
と言わないとぼくの街の広報は出てこないのだ。
誰もここにぼくの街の広報が置いてあることを知らないのに。
ただでさえこの行政センターでのぼくの街の広報の知名度が低いのに。
そのうちきっと誰も取りに来る人がいないのでこの場所にぼくの街の広報は置く必要はない。
と判断される。
ぼくはまたぼくの街に手紙を書いた。
また数日後返信があった。
PRボックスに来月から入れます。
と。
ぼくの街の人の目に触れなければ意味がない。
ぼくはこのように思う。