好奇心旺盛なぼくはぼくの街の改善のためにぼくの街によく手紙を書く。
ぼくの街の公的な場所には「街への提案」という封筒が置かれている。
「街への提案」にぼくは手紙を書く。
少しでもぼくの街の住人が街で過ごしやすくするために。
ぼくの街は役所の職員が気づかないことを。
ぼくの街の住人から知りたいと考えているのかもしれない。
と思って。
ぼくの街では街の住人からの提案の回答は街に届いてから2週間以内に返信するという決まりがあるようだ。
コロナ渦のためは時間がかかり1ヶ月もの時間がかかっているようだが。
ぼくはぼくの街であった不愉快なことの改善のために厚生労働省にもPCからメールを送った。
厚生労働省のHPから「国民の声」というところにぼくたちの意見を。
ぼくたち国民のために。
「国民の声」には ご意見 ご要望 ご質問 という欄がある。
お質問に印をつければ回答は頂ける。
時間はかかるが。
厚生労働省の職員と以前ぼくに電話で話した。
「国民の声」は文章がうまく書けないなら電話で話せば文章にし。
厚生労働省の職員に意見とし伝えることができる。
あるときぼくはこの「国民の声」にメールを送った。
もちろんご質問に印をつけて。
3ヶ月が過ぎても返事は来ない。
「国民の声」の電話に何度も電話ししても呼び出し音だけでいっこうにつながらない。
10から20回呼び出し音が鳴って電話が切れる。
何度かかけてダメなのでぼくは厚生労働省の総合電話に電話した。
数回の呼び出し音の後音声案内1時間以上も流れる。
1時間以上たっても電話交換の人は電話に出ない。
出たとしても要件を言えばまたそこから少々お待ちください。
だ。
何度も何度も電話し。
ぼくはやっと回答をもらった。
ぼくが本当に欲しい回答ではないが。
ぼくの街のように質問をしてどのくらいしたら回答をくれるのか明確にしてほしい。
日本の国のお役所ぼくの街より断然抱えていることも多い。
でも。