ぼくは商売を始めたばかリのころお金はなかった。
今でも収入は少ない。
が。
商売を始めたばかりのころは月に1万円も稼げないことは当たり前。
そんな中
お金がないから〇日にしてくれ。
とぼくが言う。
と。
そんなことないですよ。
と会計担当者はぼくに言う。
ぼくがお金がないことを。
ぼくの収入が少ないことを知らないのに。
どうしてそんな言い方をするのだろうか?
本当にお金がない人々は誰も信じてはくれないのだろうか?
本当にお金がないことを誰も信じようとはしてくれない。
みんな同じだ。
と思って。
本当にお金のない人のことがわからない。
本当にお金のない人のことをわかろうとしない。