学校に教科書を置いて帰ってはいけないようだ。
いわゆる置き教科書として。
なぜ置き教科書が行けないのか疑問だ。
今の生徒学生たちは思い荷物によって肩こり腰痛が増えるのでは。
学校では、
家で勉強しろ。
と言い持ち帰らせる教科書。
しかし現代の生徒学生は家で勉強しているのだろうか?
地域によっては塾に行くのが当たり前の時代。
中学高校になれば部活などで帰りが遅くなるのに。
本当に勉強する意思があれば今ならネットで勉強ができ。
もちろん参考書などもあるのに。
教科書以外にいろいろと勉強をする方法はある。
ようにぼくは思う。
小学校低学年のように基本を教えるために持ち帰らせる。
ことにはぼくは賛成だ。
高学年になり
教科書も重くなり参考資料もあり、
問題集もあり、
ノートがあり
こんなのすべてを持ち歩かせれば子供たちも肩こり腰痛にもなるとぼくは思う。
体調不良の子供たちも増えるのではないかと思える。
通勤通学時間はほぼ同じだ。
電車やバスの混雑具合も生徒学生の荷物が減れば少しはすくのかもしれない。
そのため電車バスの遅延が減るのかもしれない。
親の負担も増える。
重さに耐えられるようにするには丈夫なかばんを用意しなくてはいけない。
もし壊れればまたかばんを改めて買わなくてはいけない。
学校はかばん屋さんとまわしものか?
雨でも降れば教科書もびしょ濡れになるかもしれない。
教科書が濡れれば見づらくなる。
本当に勉強を生徒学生にさせたかったら、
月曜日国語を持ち帰り勉強をさせる。
火曜日算数(数学)・・・・・・
という具合に学校が指示すれば思い教科書ノートをもって帰る必要はない。
とぼくは思う。