まわしもの

生徒学生は毎日毎日重たいカバンを持ち歩いている。
生徒学生は毎日毎日重たいカバンを持ち登下校している。
カバンに重たいものを入れればカバンの寿命も短くなる。
とぼくは思う。

もしも置き教科書ができればカバンの中身は軽くなりカバンの負担が減る。
とぼくは思う。
カバンの負担が減ればカバンを買う親の負担が減る。
とぼくは思う。

置き教科書ができなければ親の負担も増える。 
重さに耐えれるようにするには丈夫なカバンを用意しなくてはいけない。 
もし壊れればまたカバンを改めて買わなくてはいけない。 
学校はかばん屋さんとまわしものか? 

教科書を持ち帰り仮に雨でも降れば教科書はびしょぬれ。 
教科書が濡れれば見づらくなる。
勉強嫌いな生徒学生たちはどんどん勉強しなくなる。
のに。
 
本当に勉強を生徒学生にさせたかったら、
月曜日国語を持ち帰り勉強をさせる。 
火曜日算数(数学)・・・・・・ 
というぐあいに学校が指示すれば重い教科書ノートを持って帰る必要は減る。
カバンの寿命ものびるのかもしれない。
と思うのはぼくだけだろうか? 

置き教科書にすれば学生生徒の肩こり腰痛も減る。
と思うのはぼくだけだろうか?
 
 

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