ハイキング

気持ちよく晴れた日、ぼくはハイキングに行った。
いつものように街中をふらふらするのでなく山道を歩いた。
しかし、いつも歩いている道とは少し違った。
気がつけばぼくはものすごい転びかたをした。
おかげで肩をぶつけ肩が動かなくなってしまった。
翌日になっても痛みは全くとれない。
むしろひどくなる。

整形外科を受診することにした。
診察券を出すと受付の人は今レントゲン撮れません。
とはなされた。
しかし、すぐ診察室に呼ばれ、少し待てばレントゲンとれるから。
と医者から言われた。
ぼくは待っていた。
すぐ呼ばれた。
直ったのだと思って喜んでまた診察室に入った。
しかし、今日、レントゲンは直らない。
明日電話してからもう一度来てくれ。
とこの整形外科にて言われた。
結局診察代は支払わされた。
なんでぼくがレントゲン直ったか確認しなくてはいけないのか?
しかも金まで払い。

この整形外科に電話して診察しているか確かめたら行かなかった。
この整形外科に診察代を払わなくて済んだのだろう。
最初から別の整形外科を探し一度で済んだのだろう。
骨折しているかわからないぼくに診察代を支払わせ、明日レントゲンが撮れるかどうかもわからないで。
こんな状態をぼくはいつまで続けねばいけないのか。
こんなに痛いのに。
無責任きわまりない。

 

 

同じ日、仕方なく別の整形外科に行った。
レントゲンを撮った。
骨折はまぬかれたが痛みは全く変わらない。

いつものように処方箋をもって薬局へ、今回のことを薬剤師に話した。
酷いね。
モラルないね。
と薬剤師さんに言われた。
レントゲン壊れているにもかかわらず診療するとは。
その薬剤師は薬局が最初の整形外科に電話するね。
と言ってくれた。

翌日ぼくも最初の整形外科に行き抗議した。
結局、この診療はしたがお金はとらない。
無論、保険組合にも請求しないと約束させた。
レントゲンが使えないのに診察室に患者を呼んで診察代を取るそれはいかがなものか?
今回のように素人のぼくだってレントゲンを撮らなくては診察できないことぐらいわかるのに。
それなのに。

この最初の医者はぼくに何度も診察代もらうのは当たり前だよと。
おかしいな、おかしい。
診察代取れるのにvientoさん。
と何度も何度も言っていた。


もうここの整形外科にはぼくは行かない。
何を請求されるかわからない。
ここに書いたことと同じことを行政にも相談する。

 

 

 

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